6.けらえいこ『あたしンち』(1995〜)
文:木村あかり(dr)

モランのホームページをご覧の皆様お待たせしました。
久々のまんがもらん、木村あかりです。

今回は、けらえいこ「あたしンち」です。 「ぼくんち」もあれば「あたしンち」もあるよってことで、書くことにしました。
初めて読んだのは3年位前ですが、読売新聞の日曜版で だいぶ前から連載している23コマまんがです。
おもしろいです。何も考えずに笑いたいときに読めば、腹も心も温まる、 そんなまんがです。

このまんがのおもしろさの核になっているのは、「こういうことあるわ〜」とか 「これわかるわ〜」という共感できるエピソードだと思います。
母の理不尽さ、父のいいかげんさ、ユズヒコの変なこだわり、みかんのちょっとすっトボケたところ。
みんな自分の中にあったり、うちのおかんみたいだったり、 友達のようだったり、そんな「わかるわかる」23コマが、本当に笑えて、 ほんの少しハートウォーミングさせてくれるのです。
中でもお気に入りは、ユズヒコとみかんの兄弟。 ユズヒコはかわいい。こんな弟が欲しい。 みかんは、典型的な公立高校生って感じで、自分の高校時代を見ているようで、 すごく懐かしいんですよ。私も私服の都立高校に通っていて(チャリ通だったが)、 放課後ファーストフードに寄ったり買い物に行ったり、自由気ままな生活を 送っていたので、ほんとにみかんは笑わせてくれます。
私はもっと真面目に勉強してたけど。

まだ読んだことのない人は、とにかくダマされたと思って読んでみてください。
おもしろいですよっ!

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